つわり

つわり

「つわり」と聞くと「うっ!」と吐き気がこみ上げて「え…もしかして…妊娠?」という、ドラマのベタ~な妊娠発覚シーンが思い出されますね。(笑)一般的に知られているのは、吐き気や嘔吐の症状です。


つわりで、吐き気や嘔吐を経験する妊婦さんは半分以上~ほとんどの妊婦さんが経験するとも言われています。その他にも、からだのだるさや眠気を感じたり、匂いに敏感になったり、食べ物の好みが変わったりなどの症状も、つわりです。

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つわりって、どんな症状?


などなど、人によって、色々な症状があります。

妊娠だと気づく前に、「なんだか身体がだるくて頭痛もするし、胃腸の調子も悪いし…風邪でもひいたかな?微熱もあるし。」なんて、風邪と勘違いする人もいたりします。


ドラマでよく見る「酸っぱい物が欲しくなる」レモンやミカンをがばがば食べる…なんていうのも、つわりによる嗜好の変化や、吐き気でさっぱりしたものしか受け付けないなんていう状況を表現しているのでしょうね。


匂いに敏感になったり、イライラしてしまうこともあり、パパの仕事帰りの汗臭い匂い、飲み会帰りのタバコとお酒の匂いに、胃はムカムカ、気持ちはイライラ…しまいにゃ大喧嘩して大泣きなんていうのも、匂いに過敏になったり精神的に不安定だという、つわりの症状だったりするのです。

つわりって、どうして起こるの?

つわりは、ホルモンの変化だとか色々な説がありますが、現在のところはっきりとした原因やメカニズムは解明されていません。
一般的には、妊娠5週くらいから16週くらいまで起こる上記に上げたような諸症状があらわれることを「つわり」と呼んでいるのです。

先輩ママに聞く~「吐きつわり」「食べつわり」って何?

「つわりで吐いて吐いて…」と先輩ママに話すと「あら?吐きつわりなのね。辛いわね~。」なんて言われたりします。


吐きづわりって何?と聞き返すと、吐いたり、気持ちが悪い状態があるつわりの症状を「吐きつわり(吐きづわり)」と言うのだそうです。
また、空腹時に気持ちが悪くなり、その症状を改善するために食べてしまうことを「食べつわり」と言うのだそうです。

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つわりは、無理をせずに休むこと!

つわりは、「ママ無理しないで!」の身体のサイン。
昔は、甘え病だとか、精神的なものだといわれ休ませてもらえなかったものだと、おばあちゃん世代や、ひいおばあちゃん世代に言われたりするかもしれません。


また、古い病院など医師によっては辛さを理解してもらえないところも未だにあったりするようです。
「夫に対する甘え」「実家に帰りたいからって甘え」「母親になる自覚が足りないから…」なんて、傷つく言葉をかけてくる姑・小姑なんていうのも、一昔前までは多かったようです。


現在では、そんな風に考える人も少ないと思いますが、心無い言葉を掛けられたとしても、気にしないのが一番。
また、旦那さんに辛さを理解してもらえなかったり、具合が悪くて家事などが滞ってしまうのが心苦しく感じるかもしれませんが、つわりの時期はしょうがないことです。


妊娠中のたった数ヶ月、一生のうちの何十分の一の期間なのですから。

つわりの症状や辛さは人それぞれです。 軽い人は軽いですが、酷い人は酷く、その辛さは経験者にしかわからないものです。
横になりたいほど具合が悪い時は無理をせずに横になって休んだり、家事も休み休み座ったりなど、無理をせずに、自分にあった方法で休んだり気分転換をしましょう。

つわりで酷い時は無理をせずに病院へ

つわりの症状が重買った人からは、「吐いて吐いて、食べられないから吐くものがないので黄色い胃液まで吐いた」とか、「吐きすぎて喉が切れて嘔吐物に血が混じった」などとも聞きます。


つわりでご飯があまり食べられないことで、胎児への栄養に影響が出ると言うことはほとんどないそうですが、吐くというのは結構体力を消耗しますし、吐き続けることで食べ物はおろか水分も摂れないとなると、ママ自身の身体が心配です。無理をせず、産婦人科に行きましょう。

嘔吐を繰り返し、水すら口にできなくなり脱水症状や体重が3~5kg以上急激に減ったりするほど酷いつわりの場合は、産婦人科で治療や入院が必要になります。


この場合は、妊娠悪阻(にんしんおそ)という病名が一応付けられ健康保険が適用されます。
治療は、ビタミン剤入りのブドウ糖液糖を点滴されるのが一般的で、必要に応じて点滴に吐き気止めなどが混ぜられます。
嘔吐が激しい場合は、絶食して点滴となり、吐き気がおさまってから少しずつ食事をとるようになります。

つわりの乗り切り方

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