つわりの乗り切り方

つわりの乗り切り方

「ムカムカと気持ちが悪い…」「吐いて辛い…」「だるい。眠い。…」などの辛~い「つわり」の症状。
「早くつわりがおさまってくれたらいいのに…もう嫌!」なんてかたも、少なくないと思います。
そこで、先輩ママたちに聞いた、つわりの乗り切り方を説明します。

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気分転換で、つわりを乗り切る!

あまり酷くないつわりの場合や、日によって今日はつわりは軽いかな?なんていう時は、ちょっとした気分転換で、つわりを楽にできることもあります。


例えば、ウォーキング妊婦体操などの軽い運動をしてみるとか、ショッピング、旦那さんやお友達とランチやお茶に出てみると、不思議なことに、その間は、ムカムカや身体のだるさを感じなかったりすることもあります。

気分転換に外出する際には、気持ちが悪くなった時のためにビニール袋を持参する、トイレの場所を確認しておくようにすると安心です。

自分にあった食べ物で、つわりを乗り切る

つわりの時は、普通に胃のむかつきや吐き気がするときのように、さっぱりとして喉越しの良いもの、冷たいものだと食べやすいです。
冷たい蕎麦やうどん(薬味を入れるとさらにさっぱりすることも)、果物、シャーベットやアイスクリームなどが食べやすいですね。
子供の頃、体調を崩して食べられない時にお母さんが食べさせてくれたものなんかも、こんな感じではないでしょうか?


モモやミカンの缶詰を冷やしたり凍らせてもいいですね。

「炊き立てのご飯の香りがダメ」という方も、オニギリにして冷めてからなら食べられるという方もいます。梅などのサッパリした具や、ゆかり、青菜、わかめとじゃこ、などのふりかけを混ぜ込んだオニギリが食べやすかったりするようです。

どうしても食べられない・・という時は、1食くらいならお腹の赤ちゃんやママの身体にもあまり影響はないと思います。(何食も食べられない場合は病院へ)


その場合は、水分だけでも摂っておきましょう。
ポカリスエットなどのスポーツドリンクは、水分補給のほか、ツワリが楽になるという方もいます。
ポカリスエットは元々栄養や水分補給の点滴と同じ成分。
つわりが酷い場合の治療で、点滴が打たれる場合はブドウ糖とビタミンB入りの点滴です。
まだ口から何か摂れるうちは、スポーツドリンクを飲んでみましょう。


スポーツドリンクのほか、清涼飲料水を飲むとつわりが和らいだという人も多くいます。
清涼飲料水に加糖ブドウ糖液糖が含まれていることや、水分をとることで血液中のホルモンが薄まるなどの説があります。
食べつわりの方は、朝起きるときや空腹時のむかつきに、一口なにかジュースを飲んでからだと、つわりが和らいで動けるという人が多いのでおすすめです。


炭酸飲料のほうが、炭酸でお腹がすぐに満たされるので、すぐ楽になったなど、人それぞれ好みやつわりが楽になる食べ物・飲み物があると思いますので、色々試して見つけてみてくださいね。


あなたなりの、つわりが楽になる食べ物・飲み物を見つけたら、外出時に持ち歩いたり、就寝前の枕元に置いておくと、具合が悪くなった時にすぐに口にできて便利です。

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つわりを和らげるツボ・漢方薬

西洋医学でも、まだはっきりとした原因が解明されていない「つわり」。
また、妊娠中ということもあって薬の服用も慎重にならざるを得ないので、東洋医学の力を借りて、漢方薬やツボの刺激で、辛いつわりを和らげるという方法もあります。


酷いつわりの際に、産婦人科で漢方薬を処方してくれるところもあります。

ツボに関しては、元々肩こりや腰痛で鍼灸に通っていたり、産婦人科医に承諾を得て鍼灸に通っている方は、つわりの症状をやわらげるツボがありますので相談してみるとよいでしょう。


ツボを探すのは、なかなか難しいので針灸師さんにやっていただくのが一番確実ですが、比較的探しやすい、つわりのツボをいくつかご紹介します。
自分で押してみたり、旦那さんに押してもらったりするといいですね。

天柱(てんちゅう)

つわりによるだるさ、頭痛、肩こりなどの不快な症状をやわらげます。
また、ニキビや抜け毛にも効果的です。

側頭部に手を当て、頭全体を包み込むようにして、首の中央から左右にの二本の筋の中央に親指を当て、気持ちが良い程度に、あたまを揉みほぐすように、グリグリと首筋を押します。

・足の三里

胃のもたれ、むかつきを和らげます。

膝を立てて座り、すねの外側、膝から指3本分下をグリグリともみほぐすように押します。

つわりにはジンジャー(しょうが)が効く!?

日本では昔から、しょうがを食欲不振の時に良い薬味として使用したり、漢方でもしょうがを吐き気止めの薬として使われてきました。
近年、ジンジャーティーや、ジンジャーチップが、つわりに効くとして妊婦さんの間で話題です。


実際にオーストラリアの産科医による研究発表では、つわりに苦しむ妊婦さんの約半数に効果があったとされています。
冷たいうどんや、冷奴の薬味に生姜をのせたり、ジンジャーエールを飲むといいかもしれませんね。
炭酸飲料やジュースに、ジンジャーチップや粉末ジンジャー(しょうが)を小さじ1杯程度混ぜて飲むのもおすすめです。

ジンジャーティーの作り方

紅茶やウーロン茶などカップ1杯に、粉末ジンジャーまたは、ショウガのすりおろしを小さじ1杯程度入れ、好みでハチミツやオリゴ糖などの甘みを入れると飲みやすくなります。


ただし、ショウガは、大量に摂取すると刺激が強く陣痛を促したりしてしまう恐れもあるので、つわりを和らげるための、しょうが(ジンジャー)の使用は、1回1g程度までにしましょう。


薬味や料理のかくし味に使われるショウガは500mg程度なので心配ありません。
ジンジャーティーの飲用も、1日1~2回、ゆっくりと時間をかけて飲むようにしましょう。

つわり

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